農工大教職授業「教職概論」(隔年開講)は、農学部37名、工学部37名の履修者で、全15回を終了しました。内容は、教員によるレクチャー、学生による教科書レポートの作成とそのレポートをもとにしたグループ討議、毎回の事前事後課題、近隣中学校への授業見学を行いました。教科書は「DX時代の人づくりと学び(人言洞 2022年)」を使用しました。
【グループ討議のテーマ】
- 学校に求められるDX時代の人づくりと学び(第6回授業)
- DX時代のカリキュラムと道具としての通信端末(第7回授業)
- DX時代の総合的な学習と探究の実践(第8回授業)
- DXとポストコロナの人づくりと学びの実践(第9回授業)
- 社会教育に求められるDX時代の人づくりと学び(第10回授業)
- DX時代を生き抜く社会教育実践と課題(第11回授業)
- DXを活用した大学と市民・企業との共創の実践(第12回授業)
- 学校と地域社会の連携とDXの可能性(第13回授業)
- 体験とDXをつなぐ新しい学びの構築(第14回授業)